水戸にて餃子とポルトガルワインと。

茨城に日帰り旅行に行ってみよう。
暇を持て余した休日に、思い立って向かうは水戸である。

人生初の偕楽園。
その時期は、梅まつりをやっていたこともあり、家族連れや仲間と楽しむ人々で賑わっていた。

さて、会長も一杯やりますか。
一人で座れば十分のシートを敷いて、缶ビールとサンドイッチを堪能した。

梅まつりでは様々なお店が提灯を出していた。
中でも気になったのが、「餃子とバル 310」。その数字、水戸にかけているのは、言わなくても分かる。

ほのぼのと日中の酒を楽しんだ後は、夜のがっつり飲みに。
会長の足は水戸駅付近にある「餃子とバル 310」へと向かっていた。

閑散とした道路に佇むお店。
店自体は比較的広いが、カウンター席があるので、一人でも入りやすい。

せっかくの水戸なので、銘酒「一品」を注文。
もちろん餃子も。

餃子は、食べやすいサイズで、おつまみにちょうどいい。
ワインとの組み合わせもまたいい。

茨城の美味しさと楽しみを味わった一日であった。

餃子とバル310(さんいちまる)
〒310-0801
茨城県水戸市桜川2-5-7
029-225-0310

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