私が一人でお酒を飲むようになったわけ。

わたくし、「女一人酒協会。」の会長やっております「会長」です。
都内在住のアラサー女子です。本業はサラリーウーマン。

会長が一人で飲みにいくようになったのは、28歳の時だ。

当時、一人暮らしをしていた場所で、常連さんの楽しそうな声が聞こえてくるBarがあった。外観は人気店な感じでもない。なのに、お客さんがいつも楽しそう。こんなギャップに魅力を感じて、うちに泊まりに来ていた姉にお願いして、そのお店にチャレンジしてみることにした。

常連さん以外が入店してくる(しかも、女性二人組)のは珍しかったのかもしれない。ちょっぴり、意外そうな顔をした店主だったが、笑顔で席に通してくれた。(この時のことは別途、記事にして行くつもりだ。)

和気藹々とした雰囲気のお店で、店主が言ってくれた言葉がある。

「うちは、女性一人のお客さんも多いし、いつでも来てね。」
近くで一人暮らしをしていたのを知って、親切心から言ってくれたことだと思う。

それ以降、その言葉を素直に受け止めた会長は、どっぷりと一人飲みの魅力にはまっていったのだった。

さて、話は変わりまして、
あなたは、一人で飲みに行きたいと思ったことはありますか?

もしかしたら、「女性が一人で飲むなんて!」と拒絶する人もいるかもしれない。

あるいは、「本当は行ってみたいけど、ちょっと不安なんだよね」って人もいるかもない。

最近は、一人飲みの女性が増えて来たという話も、ちらほらあるが、一般常識には達していないようだ(男性も然り、かもしれませんが。)

こちらのサイトでは、「一人で飲みに行ってみたいけど、チャレンジできていない」女性をメインに応援していく情報を発信予定です。

よろしくお願いいたします。

「そういえばワカコ酒みたいだねと言われたことありました。」

タラレバ娘っぽいね、と言われた時はショックでした。



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